2024 年度全国大会(函館)のご案内


大会テーマ:「北海道の音:函館の歴史を切り口に」
日 時:2024 年9 月14 日(土)9:30 受付開始
会 場:函館ハリストス正教会信徒会館(函館市電「十字街」電停下車 徒歩 約12 分)
会 費:会員 3000 円 非会員 1000 円(大会当日受付にて徴収)
参加申込:jslm2024@hymn.jpn.org(お名前,ご連絡先をお知らせ下さい)


大会プログラム

午前:

  • 開会講演 伊東辰彦会長 「洋楽導入史研究における函館のもつ意味」
  • 基調講演 徳永ふさ子氏 「函館の3つの音楽遺産が指し示す音楽のはたらき」
  • 研究発表1 川瀬麻衣会員 「 アイザック・ワッツによる賛美歌の日本における受容過程と現状―ワッツ生誕350 年を記念して―」
  • 研究発表2 大津磨由美会員「作曲家・山本直忠と有島武郎」

午後:

座談会 「北海道の音: その源流から現在まで」
  発話者:

  • 大津磨由美(当学会理事)
  • 前川久美夫(元北海道新聞社文化部長)
  • 徳永ふさ子(函館音楽史研究家)
  • 児玉慎一 函館ハリストス正教会司祭

閉会挨拶 伊東辰彦会長

閉会後:
聖ハリストス正教会奉神礼(主日徹夜祷)自由参加(参加費200 円)
懇親会(自由参加・場所未定)

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大会延期のお知らせ

キリスト教礼拝音楽学会会員各位

日頃から学会の活動にご協力賜り、御礼申し上げます。

さて、今期理事会としては、昨年より持ち越しとなっている四国での大会開催を実現すべく、松山教会を会場として準備して参りました。教会からもご賛同頂き、内容についても、3月末の会合で、ほぼ確定する段階になっておりました。

ところが、その後のコロナ禍の影響で、松山教会自体が、礼拝を教会堂で行わないことを決定され、当然のことながら、大会の開催も不可能になってしまいました。この間、準備に携わった方々には大変なご苦労をおかけしたことに、心より御礼とお詫びを申し上げたいと思います。

従って、残念ですが、来る5月23日に予定していた今年度の大会の松山での開催は正式に断念せざるを得なくなりました。この点について、会員の皆さんのご理解とご賛同をお願い致します。また、そのための準備を重ねてこられた関係者の皆さんに心からの御礼とお詫びを申し上げます。

なお、理事会としては、今後のコロナ感染状況の推移を見ながら、できる限り、今年度中の開催を考えており、現在の希望的観測としては、秋(9月から10月)に松山での開催を模索したいと思っております。この点については、今後の諸般の状況を考慮しつつ、会員の皆様にも、再度お諮りすることになろうかと思います。どうぞよろしくお願い致します。

会員の皆様の健康が守られることを祈念いたします。

2020年4月30日

キリスト教礼拝音楽学会
会長 伊東辰彦

なお、学会誌『礼拝音楽研究』第18ー19合併号(2018-19)は、現在最終校正中で、5月中に会員の皆様のお手元に届く予定です。

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2020年大会日程再調整中

参加予定であられた皆様にご迷惑をおかけいたしますが、5/23の大会会場教会の使用が不可となりました。時節柄致し方ない事と感じますが、目下、日程の再調整中です。追って、お知らせいたしますので、しばしお待ちください。

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Update

WordPressでの新HPです。すべては手探りですが、ボチボチ構築していきますので、暖かく見守ってくださいね m(__)m

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